今日はボクシングのヒントになる、自分より大きな相手でも大丈夫!
逆にその相手のパワーを利用できる護身術を紹介します。
まずは人間の動きを理解しよう。
人間は内側に打つパンチは速いけど、外側の動きは遅くて、しかも弱いです。
これは護身術の基本なので覚えておいてください。
それを踏まえて、人間の9割くらいは右利きです。
なので、もしもヤバそうな人がいたら相手の正面には絶対に立たないで下さい。
相手の右手の方に立つんです。
まあ右利きはカケですけどね。笑
でも9割は大丈夫なんで…。
そしてもし相手が殴りかかってきたら相手の右手側に逃げて下さい。
自分から見たら左に逃げるんです。
なのでボクシングも右利きの人はミットなどでも左回りで動きますよね。
では!今日の護身術を紹介します。
今日は相手が大きくても、その相手のパワーを逆に利用できるような護身術を紹介しますね。
ボクシングだと相手が自分よりも大きかったら、いくらパンチが強くても相手が大きかったら効かないですもんね。
そんな相手に絡まれてもこの方法なら大丈夫!
2つのパターンを紹介しますね。
まずは相手が殴りかかってきた時、そのパンチを払って、それと同時に左手を出します。
そうすると相手の力を込めたパンチは軌道がそれ、同時に自分の左手に当たります。
ボクシングのパリーに似てますよね。
そしてもう1つの方法は、同じパターンで相手が力を込めたパンチを出してきます。
そのパンチを右手でガードします。そのガードした手を返してそのパンチしてきた相手の手を握ります。
そのパンチして力が入ってる握った手をそのまま引っ張ります。
それと同時にさっきと同じように左手を出します。
相手は引っ張られて前に突っ込んできた所で自分の出した左手に勝手に当たります。
では動画をどうぞ
↓
どうですか?
ボクシングにも応用できるようなヒントがあると思います。
ディフェンスとかの参考にして下さい。
ではまた!